空間経済学・機械学習 理論集中ゼミ(2018年度)

2018年10月1日

本年度は6月から7月にかけて,空間経済学と機械学習の基礎理論を学ぶための集中ゼミを行いました.こちらがそのとき使用した資料です.

空間経済学ゼミ

準拠:「空間経済学 都市・地域・国際貿易の新しい分析」(藤田昌久,ポール・クルーグマン,アンソニー・J.ベナブルズ[著],小出博之[訳])

第1~3章 イントロダクション・都市経済学・地域科学 ●1,2,3章.pdf

第4,5章 独占的競争のディクシット=スティグリッツモデルとその空間経済への拡張,核と周辺地域 ●4,5章.pdf

第6~8章 多数地域および連続空間,農業品の輸送費用,都市システムの空間モデル ●6,7,8章.pdf

第9,10章 単一中心経済,新都市の形成 ●9,10章.pdf

第11~13章 階層的都市システムの発展,都市規模に関する実証分析,港湾・輸送ハブおよび都市の立地 ●11,12,13章.pdf

機械学習ゼミ

深層学習

準拠:「これならわかる深層学習入門」(瀧雅人),「深層学習」(岡谷貴之)

深層学習.pdf

列モジュラ

準拠:「列モジュラ最適化と機械学習」(河原吉伸,永野清仁)

劣モジュラ.pdf

共クラスタリング

準拠:「関係データ学習」(石黒勝彦,林浩平)

共クラスタリング.pdf

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交通の理論に関する基礎ゼミ・プログラミングゼミ(2018年度)

2018年10月1日

福田研究室では,スタートアップとして,年度始めの2-3ヶ月で,交通の分析に必要な三大基礎理論についての基礎ゼミを行っています.2018年度は,「交通行動分析」,「交通ネットワーク分析」の二つについて,基礎理論と応用方法(プログラミング)について学ぶことを目的としたゼミを行いました.

使用した教科書
  • 「交通行動の分析とモデリング―理論/モデル/調査/応用」(北村隆一・森川高行[編著])
  • 「交通ネットワークの均衡分析」(土木学会[編])
使用したプログラミング言語
  • Python(一部Pythonbiogeme)
  • R

【導入】

第1回 データの集約と視覚化 01Py.pdf 01R.pdf 01code.zip

第2回 巨大データの処理 02Py&R.pdf 02code_R&Py.zip

QGISを用いた空間データ分析 02QGIS.pdf 02QGIS.zip

第3回 回帰分析と因果効果分析 03R_回帰分析.pdf 03_因果効果分析.pdf 03code.zip

第4回 Latexによる文書・スライド作成,BibTeX・Zoteroによる文献管理 04LaTex.pdf 04BibTex.pdf 04code.zip

【交通行動モデル】

第5回 多項ロジットモデル(MNL)の導出とパラメータ推定 05理論.pdf 05R.pdf 05Code_R.zip

第6回 ネスティッドロジットモデル(NL)・ミックスドロジットモデル(MXL)とパラメータ推定06R.pdf 06Pybiogeme.pdf 06code.zip

第7回 首都圏鉄道需要予測 07鉄道.pdf 時間価値の推定 07Pybiogeme.pdf 07code.zip

第8回 マルチエージェントシミュレーション 08MATsim.pdf 08RL_R&Py.pdf 08code.zip

【交通ネットワーク分析】

第9回  ネットワークの表現と最短経路探索 09ネットワーク.pdf 09最短経路.pdf 09code.zip

第10回 確定的利用者均衡モデルと計算アルゴリズム 10R.pdf 10Py.pdf 10code.zip

第11回 確率的利用者均衡モデルとマルコフ理論 11確率的.pdf 需要変動型UE 11需要変動型.pdf

第12回 混雑課金とNWモデル 12前半.pdf 12後半.pdf

※PyまたはPybiogeme,R,MATsimと書かれているpdfファイルはプログラムコードの説明を含む資料,それ以外は理論の説明や解析ソフトの使い方などの説明の資料となっております.

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交通の理論に関する基礎ゼミ・プログラミングゼミ(2017年度)

2017年11月30日

福田研究室では,スタートアップとして,年度始めの2-3ヶ月で,交通の分析に必要な三大基礎理論についての基礎ゼミを行っています.2017年度は,「交通行動分析」,「交通ネットワーク分析」の二つについて,基礎理論と応用方法(プログラミング)について学ぶことを目的としたゼミを行いました.[「交通流理論」については,Marco Nie先生の大学院講義で学びました.]

使用した教科書
      • 「交通行動の分析とモデリング―理論/モデル/調査/応用」(北村隆一・森川高行[編著])
      • 「交通ネットワークの均衡分析」(土木学会[編])
使用したプログラミング言語
      • Python
      • R

【イントロダクション】

【交通行動分析ゼミ】

  • 第4,5回  交通行動の理論 交通行動のスキーム 04_01.pdf
  • 第4,5回  交通行動の理論 行動の経済学的アプローチ 04_02.pdf
  • (P) 多項ロジットモデルの推定(R, Python) 05Py.pdf05R.pdf05code.zip

  • 第6,7回  モデリング    離散・連続選択モデルと連立方程式モデル 06_01.pdf
  • 第6,7回  構造方程式モデル 動的モデル  生存時間モデル 06_02.pdf
  • (P) 完全情報最尤法 07Py.pdf
  • (P) 生存時間モデルの推定 07R.pdf07code.zip

  • 第8,9回  現象分析     トリップ頻度,目的地,交通機関,経路選択  Activity-Based Approach 08_01.pdf
  • 第8,9回  現象分析     自動車保有 非日常(休日)交通の分析 08_02.pdf
  • (P) 観光Wi-Fiデータ分析 09R_1.pdf09R_2.pdf09code.zip

【交通ネットワーク分析ゼミ】

  • 第10,11回 第1章~第4章(均衡問題・リンクコスト関数) 10_01.pdf
  • 第10,11回 第1章~第4章(選択行動・行動分析) 10_02.pdf
  • (P) 最短経路アルゴリズム 11Py.pdf11R.pdf11code.zip

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