交通の理論に関する基礎ゼミ・プログラミングゼミ(2017年度)
福田研究室では,スタートアップとして,年度始めの2-3ヶ月で,交通の分析に必要な三大基礎理論についての基礎ゼミを行っています.2017年度は,「交通行動分析」,「交通ネットワーク分析」の二つについて,基礎理論と応用方法(プログラミング)について学ぶことを目的としたゼミを行いました.[「交通流理論」については,Marco Nie先生の大学院講義で学びました.]
使用した教科書
-
-
- 「交通行動の分析とモデリング―理論/モデル/調査/応用」(北村隆一・森川高行[編著])
- 「交通ネットワークの均衡分析」(土木学会[編])
-
使用したプログラミング言語
-
-
- Python
- R
-
【イントロダクション】
- 第1回 01.pdf01code.zip
- 第2回 分析結果の集約・視覚化の方法 02Py.pdf02R.pdf02code.zip
- 第3回 R/Pythonによる統計データ解析 03Py.pdf03R.pdf03code.zip
【交通行動分析ゼミ】
- 第4,5回 交通行動の理論 交通行動のスキーム 04_01.pdf
- 第4,5回 交通行動の理論 行動の経済学的アプローチ 04_02.pdf
- (P) 多項ロジットモデルの推定(R, Python) 05Py.pdf05R.pdf05code.zip
- 第6,7回 モデリング 離散・連続選択モデルと連立方程式モデル 06_01.pdf
- 第6,7回 構造方程式モデル 動的モデル 生存時間モデル 06_02.pdf
- (P) 完全情報最尤法 07Py.pdf
- (P) 生存時間モデルの推定 07R.pdf07code.zip
- 第8,9回 現象分析 トリップ頻度,目的地,交通機関,経路選択 Activity-Based Approach 08_01.pdf
- 第8,9回 現象分析 自動車保有 非日常(休日)交通の分析 08_02.pdf
- (P) 観光Wi-Fiデータ分析 09R_1.pdf09R_2.pdf09code.zip
【交通ネットワーク分析ゼミ】
- 第10,11回 第1章~第4章(均衡問題・リンクコスト関数) 10_01.pdf
- 第10,11回 第1章~第4章(選択行動・行動分析) 10_02.pdf
- (P) 最短経路アルゴリズム 11Py.pdf11R.pdf11code.zip
- 第12,13回 利用者均衡モデル 12_01.pdf
- 第12,13回 利用者均衡モデルの解法 12_02.pdf
- (P)利用者均衡アルゴリズム(Frank Wolfe法) 13Py.pdf13R.pdf13code.zip
- 第14,15回 確率的利用者均衡モデル 14_01.pdf
- 第14,15回 確率的利用者均衡モデルの解法 14_02.pdf
- (P) MSA,Dialアルゴリズム 15Py_1.pdf15Py_2.pdf15code.zip