2019年度研究室ゼミ第5・6・7・8回
[2019年5月30日・6月3日・6月6日・6月13日]
5回目の研究室ゼミでは新M1の小谷田くん、清水くんが出身大学での卒業研究と今後研究としてやりたいことを発表しました。
小谷田くんは再開発地区における街路樹に対する人々の受容性や評価について、みなとみらい地区にてアンケート調査を行った結果の分析を発表しました。
清水くんはスマートカードデータを用いたバス交通網再編計画について、東広島市のネットワークを例として施策を設定し、その評価について発表しました。
6回目の研究室ゼミでは葛さんによるマルコフ決定課程をQ-learningのアルゴリズムに適用したモデルのレクチャーを頂いた後、B4の鵜飼くん、田淵さんが研究として扱いたいテーマについて発表しました。
7回目の研究室ゼミでは、北くん(M1)が卒業論文内容を再度発表した後に今後の研究構想を、王さん(M1)がWiFiデータを用いた観光地流動分析についての研究構想について発表しました。
8回目の研究室ゼミでは、Azarelさん(D1)が、MaaS(Mobility as a Service)についての研究構想を発表しました。また、Salsabiaさん(M2)は、東京首都圏におけるTODが地価に与える影響についてのモデルを複数構築した結果を提示し、その比較について発表しました。
(河井)