学会発表@福祉のまちづくり学会全国大会
修士1年の上町剛志です。
8/31,9/1に福祉のまちづくり学会の第27回全国大会に参加し、「自動車依存社会と社会的排除の関係に関する考察:沖縄本島中南部都市圏を対象として」と題する卒業研究の発表を行いました。短い時間の発表でしたが、扱う問題に関して会場の皆様に関心を持っていただき、5分の質疑応答の中で受けた複数の質問、指摘も参考になるものばかりでした。同研究の初の対外発表として学びのある場となりました。このような機会をくださり、また会場の札幌にはるばるお越しいただいた福田先生、琉球大学の神谷先生に深く感謝いたします。引き続き、修論として同様の問題意識の下で質的研究、量的研究に取り組んでいきます。
頑張ります!