海外武者修行のご報告

長谷川です.一昨日までの3週間,工学系研究科の海外武者修行プログラムに参加してきました!

海外武者修行プログラムとは,「学生が自分自身で訪問先をアレンジして,海外の著名な研究室を訪問するための渡航支援の取組みである.自分の研究成果について発表を行い,各分野の一流の専門家からレビューを受けることにより,当該分野の国際コミュニティにおける自身の研究の立ち位置を確認し,研究のモチベーションを高めると同時に,国際共同研究のきっかけを掴むことが期待される」制度のことです(募集要項より引用).

前半はコペンハーゲン大学のFosgerau教授,後半はベルン大学のEhrlich教授を訪問しました.Fosgerau教授は福田先生が15年ほど前にデンマークで働いていた時からのご関係で,今回ご紹介いただくことができました.Ehrlich教授のEUにおけるplace-based policyの事後評価研究は,僕が卒論を書いていた時に最も参考にさせて頂いた論文であり,今回無理を承知で訪問をお願いしたところ,快く受け入れて頂きました.

お二方とも同僚の先生方を誘っていただき,僕の発表に対して都市・空間経済の専門的な立場から数多くのご質問やご意見を頂くことができました.特に二地域居住による日本の地方部の活性化というテーマに対し,海外で長年研究を積み重ねてこられた教授方から,興味深く重要な研究だと評価して頂けたことは,今後の研究の大きなモチベーションとなりました.

また,訪問先の学生のみなさんとの交流のなかで個人のバックグラウンドや現在行っている研究,お互いの国などについて語り合ったり,街で日常生活を送ったりするなかで,改めて日本や東京について外から見て考える良い機会になりました.

短い期間でしたがとても刺激的な毎日で,自分に足りない部分が明確になった3週間でもあったと思います.ぜひとも今後の研究の発展に活かし,またいつか教授方に成果をお聞きいただけることを楽しみに頑張っていきたいと思います!mushashugyo2023_1.jpgmushashugyo2023_2.jpg[長谷川]

ページトップに戻る

RSS2.0