修士課程中間発表(Salsaさん)

[2019年6月5日]

本日はM2の中間発表が行われ、当研究室からはSalsabilaさんが発表されました。

Salsaさんは東京首都圏におけるTOD(Transit Oriented Development:公共交通志向型開発)が地価に与える影響について、鉄道路線の複数のメンバーシップを考慮した回帰モデルの一種であるMMMM (Multiple Menbership Multilevel Model) を用いて分析した結果を発表しました。質疑では、日本の私鉄により古くから行われてきたTOD(沿線開発)と海外におけるTODの違いや使用モデルの設定方法などについて、活発な議論がなされました。(河井)

Midterm Presentation by Salsabila.jpg

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