交通・土地利用モデルに関する国際シンポジウム@大阪
大阪大学中之島オフィスで開催された交通・土地利用モデルに関する国際シンポジウム (Symposium on Integrated land use/transport models for carbon neutral strategies in Osaka) で当研究室修了生の長谷川啓太さんが自身の修士論文の成果 “The Effects Of Place-Based Policy For Dual Habitation On The Inter-Regional Population Distribution” を発表しました.
都市部と地方部との二拠点居住の成立可能性と中央政府の役割について2都市モデルを用いて行った理論研究です.質問を頂いたミュンヘン工科大学のJoanna Ji博士,シンポジウムを主催頂いた大阪大学の紀伊雅敦先生,有難うございました.(文責:福田)
シンポジウムWEB:
https://www.mos.ed.tum.de/tb/workshops/osaka-symposium-2024/