現場見学@函館

土木計画学研究委員会に同行し、函館の交通インフラの見学会に参加しました。

見学会ではまずはじめに鉄道・運輸機構 道南事務所で北海道新幹線についての説明を受け、実際に工事を行なっている現場を視察しました。

札幌ー函館間のトンネル工事は8割ほど終わっている状況でしたが、先日の報道でもあった通り、地中の軟弱地盤や硬い岩が工事を阻み、地盤改良や工法の変更を強いられているために開通が遅れていることについて説明を受けました。

続いて七飯町 大沼トンネル西大沼工区を訪問し、北海道最長の道路トンネル工事を視察しました。トンネルの掘削面の最前線まで近づく貴重な機会となりましたが、工事を円滑に進めるために現場で自動でコンクリートを作る機会を整備していること、環境負荷の低減のための工夫など、授業では教わらない点までくw

また、この日は寒波が北日本を襲い雪が降る中での見学でしたが、工事現場から見える作業状況やそれが住宅地と隣接している様子からは、豪雪地帯ならではの工事の難しさや工事の遅れが周辺地域の開発・生活に与える影響を垣間見たような気がしました。

縦貫自動車道、新幹線の両工事が無事に終わり、道央と道南が結ばれることにより地域がどのように変わっていくのか、注意深く見守っていきたいと思います。

[上町]

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