室蘭工大・琉球大との合同研究会(登別温泉・2017年3月)
データ駆動型交通研究のプロジェクトの関連で,室蘭工業大学有村・浅田研究室,琉球大学神谷研究室と合同で研究会を開催致しました(写真はこちら).福田研からは,福田,中西,金子,今岡,鈴木が参加しました.発表プログラムは以下のとおりです.
- RBFネットワークを用いた時間帯別入込人口推計のダウンスケーリング手法の開発(室蘭工業大学 大学院工学研究科 環境創生工学系専攻 修士課程1年 生越拓実)
- 商用車プローブデータを用いた所要時間信頼性の評価:札幌都心アクセス道路を事例として(室蘭工業大学 大学院工学研究科 環境創生工学系専攻 修士課程1年 金子辰也)
- 周遊観光行動の調査方法に関する基礎的考察(琉球大学 工学部 環境建設工学科 学部4年 田中謙大)
- 複数データの融合による都市間旅客流動の把握に関する研究(東京工業大学 工学部 土木・環境工学科 学部4年 鈴木新)
- Recursive Logitモデルの適用可能性について(東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 修士課程1年 金子法子)
ご企画頂いた有村先生,浅田先生には大変お世話になりました.有難うございました.