第16回行動モデル夏の学校2017
[2017年9月13日~15日]
今年も行動モデル夏の学校に,東工大チームとして福田研究室から5名(修士1年3人,学部4年2人)が参加しました.
横浜プローブパーソンデータをベースに,お一人様の客はどのように目的地を選択するのか,という “ぼっち客の目的地選択モデル” の構築を目標として取り組みました.お一人様の客はどのように目的地を選択を選択するのか,具体的には店舗を選択しているのか,ゾーンを選択しているのか,ということを考えて必要なデータやモデルを検討しました.結果的に分析に適したサンプルが少ない上に説明変数が多いモデルとなり,妥当性のある結果は得られませんでした.来年またがんばりましょう!